アメリカの教科書・CTP絵本

マザー英語多読教室では

まず最初の絵本シリーズとして

アメリカの教科書にも採用されている

CTP絵本を読んでいきます。

なんと20年前!私の2番目の子どもが0歳の時に出会い

それ以来、わが子にも

そして教室でも10年間読み続けている絵本シリーズ。

数多くの英語多読絵本を買って試してきましたが

今のところ、これより良い英語多読の教材絵本は

見つかっておりません。

アメリカの絵本を読む

メリットって

なんだと思いますか?

それは

すごく自然な形で

アメリカ(欧米)と

日本のちがいを

子どもたち自身が

発見していける

機会がたくさんあること!

たとえばこちらの1冊

イラストを見ながら子どもたちは

princialは、、

あー校長先生かあ!ってわかるんですよね。

でも、こちらのページになると

janitor って先生?

え?だれ?だれ?!

janitorってね

日本にはいないんだけど

みんなの代わりに

学校のお掃除

してくれる人だよ!

ええーアメリカの子って掃除しねーの?

そうだよ、

多くの国では

子どもたちが帰ったあと

大人がこうして

掃除するんだよ

掃除当番ねえの?ずるくね?

アメリカの学校行きたい〜💦

そりゃ、、

そうなりますよね!笑

なんで日本とはちがうの?

そこには

学校教育に対する

大人の考え方の違いがあり

どちらの国が

正解不正解という話ではない

そんな話もして

みんなもあれこれ意見を言います!

この場合は、

どうしても「うらやましすぎる」で終わるけど!笑

日本とはまったくちがう

文化、習慣、思想、、、

それらに興味を持つことは

とても大切なこと

でも

それを「押し付ける」のではなく

子どもたち「自ら気がついて」

一緒に考えていくチャンスを作る

それが絵本レッスンのメリット!

タイトルとURLをコピーしました